【購入買い目検証】6月16日 ベストレコード

今回依頼を受けたのは、競馬予想サイト「ベストレコード」の2鞍。

▼6月16日の3連単プラン
競馬予想サイトベストレコード買い目画像01

たしかに3連単プランに偽りはないのだが「3連単1頭軸マルチ」の時点で、
実は3連単予想を放棄していることが分かる

「3連単1頭軸マルチ」というのは、軸馬が1着から3着までに入ればOKということ。
つまり着順を予想しておらず、実質的には「3連複」の提供を行っていることと変わらない。もし上位人気の軸馬が3着になり、人気薄が1着、もしくは2着に入れば配当が跳ね上がるため、レース選定によっては「3連単1頭軸マルチ」によって万馬券を手にできる可能性もあるが、

そこで問われるのは、そのようなレースを選定できる予想家の腕。

今回提供されていた最初の阪神6R。
軸馬の7番モズハチキンが1着となったが、今回の未勝利戦では明らかに1頭だけ力が抜けていた存在であり、このモズハチキンという存在がいた以上は、3連単提供を行うなら「1着固定」以外の選択肢はほぼないはず。

それを「マルチ買い」=1着でも2着でも3着でもOKという買い方で
60点の提供をした時点で、トリガミの可能性が高かったということ
トリガミの可能性を踏まえた上で、高配当をあえて狙いに行くならわかるが、1番人気を軸にした「3連単1頭軸マルチ」の提供というのは、点数が多ければ多いほど儲からない可能性が高い。

3連単4380円が的中しているが、60点提供でトリガミ。
これは勝ちに行く思考の馬券ではない。
「無駄に広くおさえて当てにいった」というのが妥当な評価ではないか。

的中したから良いという考えで、毎回この提供を当たり前のようにやっているのであれば【素人予想】と断言できる

もう1鞍の阪神7Rは、3番人気のクインズカトレアからの「3連単1頭軸マルチ」で2着に入ったルクスムンディーの相手抜け。
こちらについては、馬券対象には入れにくい最低人気のルクスムンディーが激走したために不的中だが、相手を絞る上でおさえられないのは仕方なく、

「不的中だからといって評価できない」ということにはならない。

【結論】
ベストレコードの2鞍は対照的な評価結果となった。
結果的に外れたとはいえ、阪神7Rは「3連単1頭軸マルチ」で狙うレースとしての選定は良かった、しかし、1鞍目の阪神6Rの選定は素人感が垣間見え疑問が残った。

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